2018-11-22 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
次に、治安状況でございますけれども、パキスタンではテロ事件の発生件数自体は近年減少していますけれども、本年七月にはバロチスタン州マストゥングにおいて自爆テロ事件が発生し、今月十六日にはカラチ市において爆発事件が発生するなど、パキスタンにおける治安情勢は依然として厳しい状況にあるというふうに認識しております。
次に、治安状況でございますけれども、パキスタンではテロ事件の発生件数自体は近年減少していますけれども、本年七月にはバロチスタン州マストゥングにおいて自爆テロ事件が発生し、今月十六日にはカラチ市において爆発事件が発生するなど、パキスタンにおける治安情勢は依然として厳しい状況にあるというふうに認識しております。
先ほど同様、当該艦艇航路全体の詳細については、我が国の情報収集能力を明らかにするおそれがあるためお答えを差し控えさせていただきますが、その前提で申し上げれば、この艦艇は、本年二月、中国海軍ホームページにおいて、中国の第二十四次海賊対処部隊の艦艇三隻として、カラチ、パキスタン周辺海域を離れ、帰途についたと発表しております。
それに対して、例えばそういったパキスタンの国々の人たちと一緒にビジネスを交渉する、当時は、実は私、アメリカの二番目に大きなサンドイッチチェーンのアジアパシフィックリージョンの社長もちょっとしていたんですけれども、アメリカのパートナーに、パキスタンで良いパートナーが見付かった、是非契約のためにカラチに来てくれないかと、こういう話をすると、そのアメリカのパートナーたちは、いや、過激派がいて、いつ自分たちが
しかし、今回、カラチの国際空港の襲撃事案というのが発生して以降、パキスタン軍による軍事作戦が展開されているという状況にございます。こういったことも踏まえまして、カラチを始めとするパキスタンの治安情勢というのは、今、予断を許さない状況にございます。
二酸化硫黄ですと、北京、広州、ラホール、カラチ、上海と並んでおります。それからいわゆるPM、粒子状物質ですと、カラチ、ニューデリー、ダッカ、カルカッタ、上海、北京というふうに並んでおります。
また、二〇〇四年の十一月には、カラチ日本商工会が在パキスタンの日本大使あてに書簡で、日・パ租税条約の改正を要請しております。 こうした状況を受けまして、パキスタンとの間では二〇〇七年二月から、オーストラリアとの間では二〇〇七年一月からそれぞれ正式交渉を開始し、合意に至った次第でございます。
例えば、ごく最近の例としては、十月十九日にパキスタン・カラチにおいて、帰国したブット元パキスタン首相の車列近くで二度の爆発が起きたというようなこともあったわけでございます。
具体的に幾つかの例を例示申し上げたいと思いますが、東南アジアでは、御案内のように、インドネシアのバリ島の爆弾テロ事件、あるいはジャカルタでのホテルの爆弾テロ事件、中東ではイエメン沖でのフランスのタンカー爆破事件、サウジアラビア・リヤドの外国人居住区爆弾テロ、あるいは南西アジア地域におきましても、パキスタン・カラチにおきますフランス人技術者に対する爆弾テロ、アフリカにおきましてはケニア・モンバサでユダヤ
ですから、カラチから陸上で物資を運ぶのか否か、これも大問題になりました。そしてもう一つの大きな問題は、これも今までの自衛隊から一歩踏み込んだ問題だと言えるんですが、そうした連合国やアメリカの、米英なんかが、何か飛行機が撃墜されて、それの捜索と救助をしなきゃいけない。これも日本の自衛隊にとっては大変チャレンジングな仕事なんですよ。そうでしょう。
○川口国務大臣 難民支援という意味では、一般的にはいろいろ日本は行っておりますけれども、この法律に基づく被災民の救援活動という意味で申し上げますと、掃海母艦による我が国からパキスタン・カラチ港への生活関連物資の輸送を行いました。平成十三年の暮れに行ったということでございます。
そして、技術者の安全がどうかという点でいえば、昨年の質問のときも当時の防衛庁長官に私は指摘したけれども、川口さん帰ってきたので、あなたも承知しておいてほしいんだけれども、二〇〇二年の五月の八日、同じようにインド洋の軍艦に対する民間技術の提供のために、フランスの民間技術者九名がカラチで許しがたいテロによって命を失う、こういう事態があった。御承知だと思う。
シンガポールだったらどうなのか、ムンバイだったらどうか、カラチはどうか、それぞれの特徴があって、我々も調べればわかる。寄港地がどこかということを言わずに、安全のための努力をしていると。これでは国会の議論は成り立たない。 私は具体的に指摘しましょう。「きりしま」の寄港した場所は、長官よく聞いておいてほしい、アラブ首長国連邦のフジャイラではないか。答弁を求めます。
これはパキスタンのカラチ・ニュース、二〇〇一年九月十日が報じておりまして、このマフムード長官は九月十一日当日は何をしているかというと、上院のボブ・グラハム議員ら諜報問題委員会のメンバーと会合をしてアメリカにいたわけですね。これが二〇〇一年の九月十一日なんですが。そしてその後、九月十二日、十三日とパウエルさんやアーミテージさんと会って帰国をしている。
同じ年の七月、カラチ地方裁判所より死刑判決が下されましたけれども、同人は上告をしておりまして、現在係争中であるということで、オマール・シェイクの事実関係については今申し上げたとおり。
五月八日には、パキスタンのカラチで、フランス人十一名を含む十四人が死亡した自動車爆弾テロ事件。いずれもアルカイダ関係者による犯行とされている。五月には、モロッコ政府が、アルカイダメンバーと見られる三人をジブラルタル海峡で米英艦船に対するテロ行為を計画していた容疑で逮捕した。
今、長い間のアメリカの進出を押しのけて、そのグワダル港に対する、あるいはカラチからグワダル港、港—カラチとの間における道路に対する支援というものを中国が積極的にやるという、そういうことが決着を見たというふうなこと。
被災民救援活動については、昨年末、国際連合難民高等弁務官事務所(UNHCR)の要請に基づき、掃海母艦「うらが」により、テント、毛布等をパキスタンのカラチに輸送いたしました。
例えばパキスタンのカラチであるとかインドのムンバイであるとかアラブ首長国連邦のドバイであるとか、いわゆるインド洋の沿岸諸国に立ち寄るときに、当然地位協定などは結んでいませんので、例えば派遣された隊員の側からしますと、食料とか燃料の補給、あるいは、やはりたまには上陸をして飲み食いしたいと思うけれども、治安状況によっては、そこの当事国の警察が守ってくれるわけでもない。
○中谷国務大臣 実際、カラチにおきましては、その後毛布を運んだ実績もございまして、紛争地域であるというふうに考えてはおりません。
○児玉委員 その説明会で担当幹部が、自衛艦艦船の入港予定地はカラチ、ムンバイ、コーチン等となるであろう、労働ビザは不要である、部品、工具は海上自衛隊で準備する、こういった具体的な説明がされていますね。 パキスタンのカラチ、福田長官も川口外務大臣も、五月の八日、カラチで何があったかということを御存じだと思う。
これはパキスタンのさる高官と話していてびっくりしたんですが、中国が、名前はちょっと忘れましたが、港の整備に協力して、港、将来の石油積出し港にするつもりらしいんですが、カラチよりも西の方に何とかいう港の、先を読んで、大掛かりじゃありませんが港の整備を始めている。
被災民救援活動については、国際連合難民高等弁務官事務所、UNHCRの要請に基づき、掃海母艦「うらが」により、テント、毛布等をパキスタンのカラチに輸送いたしました。
まず一つは、被災民救援活動でありますけれども、UNHCRの要請に基づきまして、昨年の十一月二十五日に掃海母艦「うらが」によりましてテント、毛布を輸送いたしまして、カラチに到着をし、UNHCRに物品を引渡しをいたしまして、十二月三十一日に横須賀に帰港いたしております。
それから、あともう一つ、もしアフガニスタンで和平が本当に達成できますと、例えば中央アジアのウズベキスタンの一番南のテルメズという町がありますけれども、テルメズからマザリシャリフ、それからヘラート、それから更に南へ下りてきましてカンダハル通ってパキスタンのカラチに抜けるこの道ができますと、大体トラックの輸送で二十四時間でテルメズからカラチに来れるようなんですね。
○中谷国務大臣 まず、テロ対策支援の内容でございますが、第一に、被災民救援活動として、昨年の十一月二十五日に掃海母艦の「うらが」によって、テント、毛布等をUNHCRの要請に基づいてカラチに輸送をいたしまして、十二月三十一日に帰港をいたしております。